床暖・内装

床暖

ドア付近や廊下など、生活の動線である場所や水廻りの床は特に劣化が早く、フローリングに傷みが目立ってきたら貼替えの検討時期です。床が変わると、清潔感あふれる空間になり部屋全体イメージが変わります。

簡単にできる床のリフォームはありますか?

今ある床の上に新しいフローリングを重ねて貼る「上貼り」でのリフォームができます。隣接した部屋と段差を無くしたい場合は、床材選びや工事方法の検討が必要になりますのでまずはご相談ください。


リビングの床が冷たいので床暖房にしたい

古い家屋は、床下からの冷気がそのまま伝わり部屋がなかなか温まりません。床をリフォームされる際に、床暖房をご検討される方も多くいらっしゃいます。温水式の床暖房は、足元からじんわり陽だまりのようなぬくもりを感じることができ、足元はポカポカ、頭はスッキリの快適空間が実現します。


ペットにも安心な床はありますか?

ペットの足元のすべりが気になる、床を傷つけるのが心配、汚れを簡単に落としたい、など、ペットと

快適に暮らすためのフローリングへもリフォームできます。すべりにくく傷つきにくい床材の取替えを

ご提案いたします。


※住まいの構造等の都合上、ご要望に沿えない場合もございます。詳しくは担当者までお問い合わせください。

床暖リフォームの流れ

①マット敷き

下地が水平であることを確認し、床暖房のマットを部屋に敷きつめていきます。敷きつめた床暖房マットを床に打ちつけて固定していきます。床暖房マットに釘を打っても大丈夫?はい。大丈夫です!床暖房のマットの中に温水が通るチューブがありますが、釘を打つ位置が決められているので問題はないです。

②給湯器接続

床下から温水配管を通して、暖房給湯器につないでいきます。一般の家庭では床下に上の写真のような点検口が空いてますので、そこから配管を通すことができます。飛び出している配管は、そのまま給湯器に接続・・・なんてことはなく、光に強い部材で覆い、きれいに収まり良く施工しますので安心して下さい。給湯器を取り替える際、今後の事を考えて暖房給湯器にとりあえずしておく・・・というのも一つの方法かもしれませんね!

③ダミーパネル

ダミーパネルとは、温水の通っていないパネルの事で、温水マットの大きさの調整などに使用します。皆さんがお部屋でくつろぐ際、部屋の隅で腰をおろして・・・なんてことはないと思います。なので、部屋の隅や、確実にタンスなどを置くと言う場所には温水のマットを敷かずダミーパネルで高さを合わせていきます。部屋いっぱいに暖房を敷かないと熱が逃げませんか?お湯が通っていますので、その熱が回りに広がります。なので、快適な温度で過ごすことができますよ。

④仕上げ材

仕上げ材は色々。フローリングの場合は、隅から順にしっかりとはめ込んでいき、固定していきます。自分のお気に入りの床材を選んでお気に入りのお部屋にしましょう!これで完成です!!


内装

クロス・内壁は、油汚れやホコリ、タバコのヤニなどが付着し、長年経つとベタついてきます。拭き掃除では、汚れも臭いも落ちなくなった…、大きくキズがついてしまった…などでお悩みの方、クロス・内壁を貼替えませんか?種類や色を変えると、お部屋の雰囲気も明るく変わり模様替えにもぴったりです。

キッチンの天井を掃除してもキレイにならない

キッチンの天井は、お料理の際に空気中に飛散した油が長年染みつき、頑固な汚れになっている場合が

多いものです。また、お掃除が難しい所でもあるため、放っておくことも多く、結果ニオイの原因にも

なります。天井クロスの貼替えなどはプロの技術にお任せください。


クロス・内壁を貼替えて部屋のイメージを変えたい

例えば、寝室など一面だけ柄物や濃い色を貼ってアクセントづかいすると、部屋のイメージが一気に

変わります。豊富なデザインや色彩の中からお好みをお選びください。


※住まいの構造等の都合上、ご要望に沿えない場合もございます。詳しくは担当者までお問い合わせください。